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The loved world

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愛猫メー

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 享年15歳 1993-2008/2/23(土) 

 闘病生活 2008/2/10-2/23 13日猫日数52日間

 ・心臓病(肥大性心筋症) ・肺水腫 ・腎臓病(腎臓機能低下)



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 サマーカットをしたメーちゃん
 
メーちゃんはチャトラの兄弟です
とても、愛らしく人懐っこい性格で誰にでも、すりよってゴロゴロ♪
小さい時にダンボールで作った高めの台に乗ったときにダンボールが
不安定で凄い勢いでグラグラ・・・
メーは必死に乗ってましたが、さすがに怖くなったのか
ぴょんと飛び降りました。
それ以降、あまり高い所には登らなくなってしまったとゆうエピソードを
思い出出すたびに微笑んでしまいます。

この子は、以前にも膀胱が破裂しそうな位になったことがあって
手術をしました。

先生に洋猫は、膀胱系は弱いから注意しないとと教えられ
それからは病院食に変更
なんでもよく食べる猫だったので良かったですが
中には病院食が口に合わないのか、あまり食べないと聞く事もあったので
本当によかったなぁ~って思いました^^
でも、食べすぎ・・・チャーのまで食べなくてよろしい!!

メーはもこもこの大きなニャンコでした
先生が、とてもメーを可愛がってくださり

後半、先生に「安楽死を考えてます」と、伝えたときに
「明日からのお金はいいので、もう少し私に診させてください。」
と言われて、先生に委ねました。
先生がずっと診てきた猫ちゃんだし、とても愛着があることを
おしゃってくださって、とても嬉しかったです。

私はほぼ毎日のように50分かけて病院に会いに行きました。

先生が「いつ、どうなるかわからないので…
今日はつれて帰ってあげてください。夕方連れてきてください。」
と言われ、久々のお家(実家)・・・
最初は、戸惑ってるのかな?キョロキョロ
でも、すぐ2階の窓にちょこん
いつも、そこから外を眺めて、2匹で私が来るのを見つめていました

夕方になったので、病院へ…それほど嫌がる事もなくすんなり
カゴに入ってくれました

それから、幾日かたった時
メーに会いに行った私に、先生が「今日、連れて行ってあげて下さい。」
と言われたのですが、何故か今日は連れて帰ってはいけない…
メーの大好きな、お母さんと彼がいないから…
で、先生に明日迎えに来ます。と伝え
メーに「明日、迎えにくるからね!!!待ってるんだよ。」と伝え
病院を後にしました。

次の日、お母さんと彼にメーを迎えに行ってあげて
と頼み、迎えに行ってもらいました

仕事中の私の携帯が鳴り・・・

「メー…今、死んじゃった…」

もうすぐで家に着く所だったけど

「メー、すごく鳴いてたんだけど…抱っこしてあげれなかった…」

と、お母さんが泣きながら言ってました

「でも、大好きな、お母さんと彼が迎えに来てくれて、最後に会えて
すごく、嬉しかったはずだよ。」

私は最後を看取ってあげられなかったけど
昨日、連れて帰らなかった事は後悔はしてません
もし、連れて帰っていたら、たぶん1番大好きな人に逢えずに
旅立っていたかもしれないから…


メー本当によく頑張ったね。
メーと会えて一緒に暮らせて本当によかったです
メー沢山の愛をありがとう。思い出をありがとう。
メーに天国で会える日を楽しみにしています。
それまで天国で待っていてください。

~愛をこめてママより~



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